子どもたちの可能性を伸ばすためには何でも試みる!
政府の教育再生会議や講演会など、多忙を極めている陰山さん。
わが子と向き合う大切さを以前から提唱し、今回ついに念願の家づくりということで、強いこだわりを持って、弊社にご依頼いただきました。
弊社の掲げる「モミの木の家」は、「子育てをサポートする家」をコンセプトとしています。もみの木は快適で健康的な暮らしを支える建材として幅広く利用しています。
また、陰山式学習法の本質は「子どもたちの可能性を伸ばすためには、何でもする、何でも試みる」というものです。
今回はご自身にその言葉を言い聞かせたかのように、あんなことがしたい!こんなことがしたい!と様々なこだわりをお話いただけたので、ぜひそれを実践しようと打ち合わせを重ねました。
我が子と向き合う大切さを考えたリビングや造作カウンターもその一つです。
そこに一人で画面に向き合うインターネットの環境をそろえましたが、それではコミュニケーションが取れません。
同じ空間にいることを感じられる配慮をしています。
そして、忘れてはいけないのが陰山さん自身の「一人の空間」です。
一人で落ち着くことが出来る空間・・・趣味を生かしたオーディオルームを提案しました。
そこで再びモミの木の登場です。
実は、ピアノやバイオリンにはモミの木がよく使われます。
パラゴンの大型スピーカーの周りにたくさんモミの木を使い、防音効果と最適な音響効果をもたらす素晴らしいオーディオルームが完成しました。教育における第一人者の陰山氏のこだわりと、弊社が掲げるモミの木の家。
名付けて「頭のよい子を目指す家」の完成です。
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